エアコン購入時の注意事項

昨年の夏辺りから、エアコンの調子が悪くなった。
と言うより、ホントに良く冷える。
サーモスタットが壊れているらしく、無限に冷やしつづけるので、凍え死にそうになったこともある。
そこで、エアコンを買い替えることにした。

お掃除機能がついているヤツがいいとか、電気代がお得なヤツがいいとか、パンフレットを見ながら、色々検討を開始した。
色んなお店を回り、センサーがついてて、電気代もお得な、N社とM社を進められた。
ある店で、『配管工事もサービスで・・・』と言われたが、
『うちは買い替えだから、配管工事はいらないよ。それに、隠蔽しちゃってるから…』
と言う話になった。

さて、今回の、各電気屋に対する怒りは、ここから始まった。

隠蔽配管の家屋には、今まで紹介してもらったエアコンを取り付けられないと言い出した。
隠蔽配管だと、空気清浄機の機能を持ったものや、お掃除機能で、埃を室外に捨てることが出来ないらしい。
そして、今まで無料だと言っていた取り付け工事が、突然、２万５千円くらいだと言う。
ここまで話を盛り上げておいて、冗談じゃない

『何で、最初にそれを教えてくれなかったんだ』って言ったら、
『そんなこと、最初に言ってくれなきゃ、こっちだって分からない』と抜かしやがった。

こっちは素人なんだから、そんな条件があることなんて知る訳ないだろ
部屋の広さを聞く前に、隠蔽配管かどうかを聞くのが先だろ
それによって、エアコンの選択肢が代わる。

結局、我が家は、空気清浄機能を諦めて、ステンレスを売りにしているH社のエアコンにした。
かなり安く購入できたし、結果的には良かったんだけど、ホントに頭にきた